受け継いだ味を大切にしながら、だし・蕎麦・鰻を日々磨き続けています。

一、 和食の要。出汁(だし)への妥協なき探求

天道の和食の根幹を支えるのは、何よりも出汁の深みと香りです。創業より守り継がれてきた味を守りつつ、さらなる高みを目指し、出汁の製法には一切の妥協がありません。

削りたての「一等出汁」を贅沢に

出汁の風味を左右する鰹節は、香りが逃げるのを防ぐため、必ず店内で削ることから始まります。
料理によって削る厚さを変え、風味を最大限に引き出した一番出汁を取ります。この手間暇を惜しまない伝統が、澄んだ深い旨みを生み出しています。

【おもてなしの流儀】

料理に合わせて出汁を取り分け、また、できたてのおいしさを最良の状態で味わっていただくために、とれたての出汁を真空保存するなど、常に「できたて」を提供することに心を尽くしています。

二、 蕎麦の香りを極める「自家製粉・手打ち」の技

当店は、蕎麦の香り・コシ・喉ごしを最大限に追求しています。すべては、お客様に最良の蕎麦の風味を味わっていただくためです。

店内で一貫。手間を惜しまない蕎麦づくり

蕎麦に使用する玄蕎麦は、季節や産地にこだわり、店主自らが厳選して仕入れます。

自家製粉: 仕入れた蕎麦の実は、店内の石臼でじっくりと挽き、粉にすることで、蕎麦本来の豊かな香りを逃しません。

熟練の調製: 挽いた粉は丁寧にふるいにかけ、その日の気温、湿度、粉の状態を感じ取りながら水分量を調節し、丹精込めて蕎麦打ちを行います。

長きにわたる経験とノウハウが詰まった石臼挽き自家製粉の十割蕎麦や、お好みに合わせた季節の蕎麦をお楽しみいただけます。

三、 匠の仕事。国産活鰻を丁寧に焼き上げる「江戸焼き」

国産の活鰻(うなぎ)を仕入れ、鮮度の高いものを一尾ずつお店でさばき、調理します。

裂き(さき)、白焼、そして約20分かけてじっくりと蒸しを入れることで、身をふっくらと柔らかく仕上げます。その後、秘伝のタレをまとわせ、香ばしく丁寧に焼き上げるのが天道の「江戸焼き」です。

手間を惜しまず、じっくりと焼き上げた鰻重は、リピーターの多い自慢の一品です。出来上がりまでに40〜50分かかるため、ご予約制とさせていただいております。

四、 旬を尊び、素材の良さを引き出す

蕎麦や鰻以外にも、職人がこだわって仕入れた食材の良さを最大限に引き出す調理を心掛けております。

天ぷら: 創業時の専門店のノウハウを受け継ぎ、胡麻の生絞り油(太白ごま油)を使用。低温と高温の二種の油を使い分け、サクッと軽やかに揚げ、素材の香りを引き出します。

新鮮素材: 店主自ら毎朝市場へ出向き、地物の旬野菜や、市場直送の新鮮な旬魚介を仕入れています。

上質な肉: サクッとジューシーな萬幻豚(まんげんとん)のロースカツなど、厳選した肉料理もご用意しております。

🌸 店主の想い
「先代がつくりあげた味を守りつつ、自分らしさも加えながら、最善最良のものをお客様に出せるよう日々努力。これからも自慢の味を生み出していきます。」

代表:井出 健作

手作りにこだわって長きにわたり多くの方にご利用いただきました。ご家族の記念日から法事・宴会まで、幅広いシーンに対応できる落ち着いた空間で、今後も腕を磨きながら、お客様に心から喜んでいただけるお店を目指しています。

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