創業より守り続ける。天道が選ぶ“丸本 生搾り太白胡麻油”

和の食彩 天道では、昭和五十年の創業以来、
揚げ物に欠かすことのできない油を一つだけ変わらず使い続けております。
それが、丸本の生搾り太白胡麻油。

「胡麻油」と聞くと、多くの方が焙煎による香り高いものを思い浮かべるかもしれません。
しかし、天道が選んだ太白胡麻油は、焙煎を行わず生のまま搾り上げたもの。
ほぼ無色透明ともいえる澄んだ色合い、そして驚くほど軽やかで淡白な旨さが特徴です。

素材そのものの良さを最大限に引き出す力は、
数ある植物油の中でも「トップクラス」と言われ、
和・洋・中を問わず、多くの料理人に選ばれてきた一本。
繊細な味わいを大切にする天道にとって、まさに欠かせない存在です。

この上質な油で、一つ一つ丁寧に揚げる天道の料理。


衣は軽やかに、素材はふっくらと、香りは静かに上品に。
「美味しくなれ」と心を込め、油の中にそっと送り出します。

富士宮の澄んだ空気に包まれた古民家風の空間で、
揚げたての幸せを、どうぞゆっくりとお楽しみください。

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