一心に、蕎麦と向き合う。

包丁がまな板を打つ、静かで心地よいリズム。
毎日の仕事でありながら、決して慣れという言葉で片づけてはならない。
それが、天道の蕎麦づくりです。

丁寧に、丁寧に刻む。
しかし、27年目を迎えた今でも、なお“難しさ”は消えません。

「目の前の蕎麦に、120%の力で向き合えているか。」
だからこそ、常に全力で、
一心不乱に蕎麦と向き合いたい。

その想いの先にあるのは、ただひとつ。
お客様からふとこぼれる 「美味しいっ」 の一言。
その一言のために天道は今日もまた、
富士宮の静かな空気の中で、真っ直ぐに蕎麦と向き合っております。

どうぞ、店主の想いが宿る一椀を、ゆっくりとご堪能ください。

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